JAPAN SHOP TeRAYAの出版部門
テラヤ書房
ふんどしセレクトショップTeRAYAの出版部門
テラヤ書房
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2020.05.01
ジャンル ノンフィクション1
ココロとカラダを元気にする、言葉の栄養をお届けします!
本で心のストレッチ。
心と体に言葉のサプリをお届けします。
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『地獄の底は頭の上』
テラヤ書房発行
ノンフィクション
2018.08.10
『地獄の底は頭の上』
テラヤ書房発行
ノンフィクション
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軍艦島(端島)とともに、2015年ユネスコ世界遺産に登録された「高島炭鉱」。そこで閉山までの6年間を炭鉱夫として過ごした著者の手記。
海底炭鉱という苦しい現場における労働記録ながらも、著者の愚直なエピソードが笑いと涙を誘うノンフィクション。
★電子本の「タチヨミ」では、紙本がベースのため最初の2~3ページほど文字配列が乱れます。これは有料の電子版では起こりませんので、何卒ご容赦ください。データ本:660円
紙本:1,100円
編集長:かのこ ゆり
2013年11月 ふんどしの良さに目覚めて長崎市大浦町に日本初「ふんどしセレクトショップTeRAYA」をオープン。2020年「JAPAN SHOP TeRAYA」に。長崎のオリジナル雑貨・ふんどし・そして本など。いろいろなアイテムの入り口から、つながるご縁を大切にしていく店でありたいと思っています。
運営
TeRAYA
book store
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雨にくすぶる田舎町で慣れない新婚生活に不安を感じながらも徐々に人生に希望をみいだしていく女性の物語「風が吹くのに理由はない(原題:Bird Love)」、バンガロールの酒場でふと出会った若い男女がお互いの人生観をぶつけ合う「Elite」、マーケティング会社で忙しく働いていたものの心を病み、長期休暇を取って家に引きこもる女性とメイドのあいだに育まれる友情を描いた「Sisters」。 経済成長とともに急激に変化するインド社会とその陰で揺れ動く人々を描き、2018年にPenguin Random House Indiaから刊行された短編集『A Day in the Life:Stories』に収録されている14編の中から3編を翻訳。
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今を遡ること約半世紀、1960年代のミャンマー(当時はビルマ)が、東南アジア諸国の中でも一際豊かな文化を謳歌していたことはあまり知られていない。 本書の著者は、ビルマでは珍しい英字新聞『Working People's Daily』を立ち上げ、主に1960年代の半ばから後半にかけ、英語でコラムやエッセイを発表し、ビルマの文化を世界に紹介すると同時に、世界の情勢を国内に伝えることで、ビルマと世界の橋渡し役となっていた。 ビルマの文化や風習から社会風刺に至るまで、機知とユーモアに溢れた筆致で綴られているこれらのコラムやエッセイは、今日読み返してみてもまったく色褪せていないどころか、フェイクニュースや耳触りのよい安直な情報に溢れてしまった現代にあって新鮮な輝きを放つ。
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