あなたの心に、
小さな火をともす、
そんな本、
届けます。
kotohima Novels
あなたの心に、小さな火をともす、そんな本、届けます。
kotohima Novels
冊数 5 冊
紙本 5 冊
更新 2019.11.28
ジャンル 文芸5
あなたの心に、
小さな火をともす、
そんな本、
届けます。
kotohima Novels
「ことなひまめ事務所」が運営する個人書店です。
主に「夏目椰子」の一部の本を扱っています。
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『十六団子(5)~『これが村八分のムラのお葬式なのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
2015.07.23
『十六団子(5)~『これが村八分のムラのお葬式なのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
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抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!
笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作!
「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。波乱含みの葬式の序盤!データ本:330円
紙本:1,474円
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『十六団子(6)~『終わりの始まりの終わりなのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
2015.07.23
『十六団子(6)~『終わりの始まりの終わりなのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
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抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!
笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作!
「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』もいよいよ最終章です。はてさてどんな結末を迎えるのか?データ本:330円
紙本:1,210円
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『十六団子(1)~『その死からすべては始まるのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
2015.07.23
『十六団子(1)~『その死からすべては始まるのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
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抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!
笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作!
「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。hajimarihajimari.データ本:330円
紙本:1,474円
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『十六団子(3)~『こいつらみんなどうかしてるゼ!』』
kotohima Novels発行
文芸
2015.07.23
『十六団子(3)~『こいつらみんなどうかしてるゼ!』』
kotohima Novels発行
文芸
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抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!
笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作!
「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。前半の山場到来!データ本:330円
紙本:1,342円
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『十六団子(2)~『団子三人衆はツヨイのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
2015.07.23
『十六団子(2)~『団子三人衆はツヨイのだ!』』
kotohima Novels発行
文芸
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抱腹絶倒! 笑いと涙の金字塔!
笑いに飢えたすべての読者に捧ぐ「夏目椰子」乾坤一擲の勝負作!
「十六団子」をめぐる人間模様を、軽妙な筆致と独特のユーモアで描く、待望の長編小説『十六団子』。いよいよおもろい第2部。あの「団子三人衆」登場の名場面!!!データ本:330円
紙本:1,606円
book List
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十六団子(5)~『これが村八分のムラのお葬式なのだ!』
夏目椰子
kotohima Novels
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十六団子(6)~『終わりの始まりの終わりなのだ!』
夏目椰子
kotohima Novels
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十六団子(1)~『その死からすべては始まるのだ!』
夏目椰子
kotohima Novels
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十六団子(3)~『こいつらみんなどうかしてるゼ!』
夏目椰子
kotohima Novels
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十六団子(2)~『団子三人衆はツヨイのだ!』
夏目椰子
kotohima Novels
夏目椰子
「ひとり」を笑わせ、「ひとり」を泣かせ、「ひとり」を咲かせる物語を、かけがえのない「ひとり」のために書き上げること。それが、一生懸けても叶えたいボクの夢です。「ツイッター」はこちら。https://twitter.com/yashinatume。
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── 大人になって、いじめっ子と再び出会った。 僕の趣味は、趣味と言うには深刻すぎると自分でも思うが、復讐計画を作ることである。 相手は、山岸涼。十年前、中学生のころ、僕の人格をズタズタにした男だ。 いまだに当時の屈辱を思い出し、夜中に飛び起きることがある。そんなときはパソコンに向かい、山岸の殺害計画を作る。 絞殺。 撲殺。 扼殺。 焼殺。 計画のテキストファイルは、百五十を越えた。 実行したことは、ない。 僕にできることは悶々と怨念をキーボードに叩きつけることばかりだった。計画は何の意味もない。それは判っていた。 虚しい計画を徹夜で作った朝、往復はがきが届いていた。同窓会の案内だった。 幹事は、山岸涼。 はがきを破り捨てようと思った。 しかし、十年も山岸の記憶に縛られ続けていながら、僕にはチンケなプライドがあった。 山岸ごときに人生を左右されたくない。 僕は、同窓会に出ることに決めた。 忌まわしい記憶に、僕は勝てるのか。 (※『月刊群雛』2016年08月号掲載作品のサンプルおよび作品情報&著者情報を収録しています)
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