イラストレーターのオオスキトモコが制作している写真集を販売しています。
STUDIO PETIT
イラストレーターのオオスキトモコが制作している写真集を販売しています。
STUDIO PETIT
冊数 4 冊
紙本 4 冊
更新 2015.09.29
ジャンル 建築3 写真1
イラストレーターのオオスキトモコが制作している写真集を販売しています。
・2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集
・個人的に作成した写真作品(デジタル・フォトグラム)の写真集
が購入できます。
★総集編的な写真集を作りました。
写真全37点・500円でお得です。
2001年の夏休み 東京大学駒場寮写真集 [SECOND EDITION]
オフセット印刷 A5横 中とじ 24ページ
650部限定 シリアルナンバー入り
https://tomoshop.booth.pm/items/1099937
★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。
写真集に収録していない写真もあります。
→ https://instagram.com/komabaryo/
★連絡先→ tomoppee@gmail.com
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『Art and Message』
STUDIO PETIT発行
建築
2015.09.07
『Art and Message』
STUDIO PETIT発行
建築
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2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。
2001年7〜8月にネガフイルムで撮影した写真をデジタル化。1000枚以上の写真の中から、「アート・落書き・メッセージ」の写真のみを選んだ編集版。1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。
★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。
→ https://instagram.com/komabaryo/
★連絡先→ tomoppee@gmail.comデータ本:1,650円
紙本:1,628円
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『First impression』
STUDIO PETIT発行
建築
2013.11.17
『First impression』
STUDIO PETIT発行
建築
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2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。
2001年7〜8月にネガフイルムで撮影したものを、2013年にデジタル化。柴田翔「されどわれらが日々ー」(文春文庫)装丁写真も収録。
1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。
★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。
→ https://instagram.com/komabaryo/
★連絡先→ tomoppee@gmail.comデータ本:1,650円
紙本:1,628円
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『Lost Paradise』
STUDIO PETIT発行
建築
2014.12.18
『Lost Paradise』
STUDIO PETIT発行
建築
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2001年に廃寮・解体された、東京大学駒場寮の写真集。
2001年7〜8月にネガフイルムで撮影したものを、2013年にデジタル化。1000枚以上の写真の中から、「屋上」の写真のみを選んだ編集版。1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。
★駒場寮の写真は、instagramでも見ることができます。instagramには、写真集に収録していない写真もあります。
→ https://instagram.com/komabaryo/
★連絡先→ tomoppee@gmail.comデータ本:1,650円
紙本:1,628円
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『UNIVERSE』
STUDIO PETIT発行
写真
2014.12.18
『UNIVERSE』
STUDIO PETIT発行
写真
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スキャナの上に、海で拾ったガラスや貝殻を並べてスキャンしてみたら、そこには宇宙が広がっていました。
カメラを使わず、フラットベッドスキャナで「撮影」した、デジタル・フォトグラムの写真集です。
1枚づつ切り離して、ポストカードとしてもご使用いただけます。
★お取り扱いいただけるお店は、随時募集中です。書店さま、ギャラリーさま、美術館さまなど、ご興味のある方はどうぞお気軽にご連絡ください。→ tomoppee@gmail.comデータ本:無料
紙本:1,628円
book List
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Art and Message
Tomoko Oosuki
STUDIO PETIT
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First impression
Tomoko Oosuki
STUDIO PETIT
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Lost Paradise
Tomoko Oosuki
STUDIO PETIT
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UNIVERSE
Tomoko Oosuki
STUDIO PETIT
TOMOKO OOSUKI
失われゆくものへの憧憬と所有欲 http://www.sepia.dti.ne.jp/tomo/take/
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その他の書店
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2020年4月24日更新 タイトルと表紙デザインの変更 ………………………… 2018年10月15日更新 タイトル変更 旧タイトル マルクスが笑った夜 ………………………… 2017年2月21日更新 第五章の文末を一部修正した ………………………… 2017年2月18日更新 第四章、第五章の校正ミスを修正した。 ………………………… 2017年2月18日更新 第二章と第三章の校正ミスなどを訂正した。 ………………………… 2017年2月17日更新 第一章と第二章について言い間違いや、校正ミスを訂正した。 ………………………… 2017年2月5日更新 縦組にしたときに字がひっくり返るのを修正した。 ………………………… 2017年1月23日更新 全体的に校正ミスを訂正し、第4章と第5章の冒頭部分と章末部分を大きく変更した。内容的にはさほど変更はない。 ………………………… ’70年代、学園紛争の中で、革命とは何か、正義とは何か、人生とは何かという課題に真剣に悩み、足掻きながらも命懸けで健気に生き抜いた青年の出した答えは、一体何だったのか。
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ソムリエール頼子は黒、料理人美奈は白のタブリエ(エプロン)をつけて働く三十歳目前の女の子。タブリエの色と同じく、性格も正反対のふたりの仕事と恋の物語。 * 皿をひっくり返せばブランド名が記されているとは思うが、それをチェックするのはやめた。 高級な洋食器ブランドの名前など美奈にはどうせわからない。 自分の店を持つとしたら―――。 買ってもいない宝くじの賞金の使い道を夢想するように考えることはある。 自分なりにこだわった食器を使って、自分なりの店を、と。 しかし、美奈の考える「こだわり」はこの店のような高級さとは違う。 河田と一緒に店を、なんて一瞬でも夢見たあの頃の自分の若さに美奈はにが笑いした。 描いていた未来はもともと違うものだったようだ。 「すごいなぁと思うんですけど、俺のしたいのとは違います。資金とか度外視しても」 ガラスの向こうの庭を真っ直ぐ見て話す遠山の瞳に、照明の光が映りこんで暖かいオレンジ色に光る。 「うん。私も」 「ですよね。美奈さんもこういう感じやないやろうと思いました」 ふっ、と同時に息をついて笑う。 良かった。一緒に働く遠山が自分と全く違う方を向いてなくて。 美奈はテーブルの上の遠山の大きな左手を握りたいような気持ちになった。 * 〈著者紹介〉 浜野稚子(はまのわかこ) 関西在住の主婦。 「自分だけの切り口を見つけて、普通の人の日常をよりリアルに感じていただけるような物語を書きたいと思います」 ☆Twitter:https://twitter.com/hamano_wakako ★作品HP:http://koisurutablier.officialblog.jp
- データ本
- 220円
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《大好評の恋タブシリーズ、感動の最終回!》 頼子は自分のことをよく話す。 一つの出来ごとについて、自分の思ったことをああだこうだ。 「なぁ、美奈どう思う?」 笑い話も腹が立った話もくだらない話も、表情を変え身振りもつけて忙しく。 そのくせ頼子はあまり恋の話をしない。 見た目が派手なため恋愛に積極的そうに見えるが、その方面には意外と弱腰だ。 しかし、美奈はわかっている。頼子の口からよく出て来る名前で、頼子が誰のことを想っているのか。 無駄に一緒に暮らしているわけではない。頼子は美奈の同僚であり、同居人であり、友人だ。 重たいと思ってなるべく人とのかかわりを持たないように気を付けていたのに、一人で三役も持っている近しい人を作ってしまった。放っておけるわけがない。 「さぁ、うちらも行こか」 美奈は白いタブリエを緩める。 「おう」 遠山が腰に手を当て掛け声のような返事をした。
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